中学１年生・・・１２月
前回の中間テストの結果が悪かったのもあったと思いますが、何となくではありますが２年後に待ち受ける
高校入試にもやっと意識が出て来た様で、息子の口から「塾に行く」と言われました。
どちらかというとその時は先の事よりも３学期の成績を上げたっかのが大きと思います。

親としても成績アップは志望校に入れるための第一歩になりますので、お金が掛かるのは目に見えていました
がここは更に背中を押すしかありません。
やる気になっている姿は喜ばしい事でもありました。

どこの塾に通うか、月謝、1教科の値段、週何回、、交通網等・・・また、現在お友達が通っている塾のクチコミ
も含めて探し始めした。
　うちの子は中学校の軟式野球には所属せずに、硬式の野球リトルシニアに所属しておりましたので塾に通える曜
日も限られていましたので、その時点でここの塾は月木と決まっているからダメだ、というような問題も出てきまして
金額的にはは申し分ないのですが、日程が合わないという事で却下せざる負えない塾が出て来ました。
このようなクラブに所属されている方は、悩みが多く出てくると思います。

結局、塾も限られてきまして最終手的に個別指導塾と言う所に落ち着く事になりました。
そして。日程を合わせられるのとはまた別に決め手となったのは、自立学習のために勉強の仕方が身に付いたり、ノート
の使い方、定期テスト対策などもしっかりご指導してくれるという方針でした。
また、自宅になるべく近く自転車で通える範囲という事も条件の１つでした。

体験後はもう決まりのような感じで、そこから入試までお世話になる事になりました。
そこから野球と塾の忙し生活が始まりますが、
塾長も講師の先生も個人の弱い所を見抜いてくれたり、定期的の三者面談も交え今の現状や高校入試の傾向などを詳しく
お話の場を何度も設けて頂きました。

高校受験に対しては、目標を最後の最後まで下げずに、先生と親が一体になって一緒に闘っていく姿勢が大切だと思います。
お金はかかります。
受験は大変です。
でも、子供が目標に向かって精一杯やった結果であれば、例え失敗しても本人が納得するのではないかと思っています。
結果、志望校に合格致しました。涙が出ました・・

これから受験に向かって行かれるご家族様、是非お子様と一緒に一番納得できる塾、合っている塾を探して体験をして見てください。
我が子は個別指導塾があっておりました。どうそご参考まで。

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